講師紹介

歌頭 諒

歌頭 諒KATO RYO

栃木県真岡市出身。昭和音楽大学卒業。8才からサクソフォンを始める。
第32回栃木県学生音楽コンクール第2位、第10回栃木県吹奏楽ソロコンテスト金賞・グランプリ受賞、JBA関東甲信越支部第8回中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト最優秀賞、第30回江戸川区新人演奏会オーディション合格、第51回TIAA全日本クラシック音楽コンサート審査員賞。第28回及川事務所主催のオーディションに合格・優秀新人賞、第9回サンハート・アンサンブル・オーディション優秀賞。あづみの新進音楽家オーディション合格、同演奏会に出演。
佐渡裕氏監修「富士山河口湖音楽祭」やTBS系列インターネットラジオ「OTTAVA」、県庁・市庁舎、ポケモンワールドチャンピオンシップス2023を記念したイベント「ポケモンボールパーク ヨコハマ」のオープニングセレモニー、世界最大級のクラシック音楽祭ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2024などに出演。出身地である真岡市の若手演奏家支援事業に採択されリサイタルを開催。ソロやアンサンブルだけでなく、オーケストラ、吹奏楽のエキストラとしても演奏活動を行う。
2015年、国際的サクソフォニストの武藤賢一郎氏が主宰するサクソフォンカルテット「SAXIDEA」に参加し、『reborn』、『Hommage』をN.A.Tからリリース。音楽雑誌『音楽現代』の推薦盤に選ばれる。
2021年に結成したModétro Saxophone Ensembleでは(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとして、アウトリーチ活動やリサイタルを全国各地で行う。2022年には『Realize』を同団体でリリースする。各種ストリーミングサービスでも配信中。
サクソフォンを宮本剣一、島田和音、武藤賢一郎、室内楽を有村純親、榮村正吾、松原孝政、霧生吉秀、武藤賢一郎の各氏に師事。
SAXIDEA、Modétro Saxophone Ensemble、Alphive Saxophone Quartet、栃木サクソフォンアンサンブルの各メンバー、東京サクソフォンオーケストラ団長。
令和元年・3年度(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業長野セッション派遣アーティスト。令和5・6年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティストを経て、同支援事業アーティスト。

開講エリア

・埼玉県(春日部市/さいたま市/越谷市/草加市)
・東京都(足立区)